FXを始めたばかりの人におすすめの取引手法

FXのチャートは株式に比べると動きが早く、普段見慣れない海外の通貨を対象にすることから、投資商品の中でも難しいのではないかというイメージを持たれる方が多いかもしれません。しかし実際にはそんなことはなく、株式取引よりも投資の初心者に向いているとまで言われています。詳しくない方でも取引手法さえ間違えなければうまくいくので、気軽に取り組んでみましょう。 FXの口座を開設すると、刻一刻と動くチャートや為替レートが表示されるツールを使って取引を行うことになります。次々と表示が変わるため惑わされがちですが、初心者の方はここで何の戦略も持たずに取引を開始するのは避けるようにしてください。わからないまま取引を繰り返してしまい、損をする可能性があるからです。 それよりもむしろ、スワップポイントを目的とした取引をメインに据えることをおすすめします。スワップポイントとは、金利の低い通貨でより金利が高い通貨を購入した時にもらえるポイントのことです。豪ドルや南アフリカランド、カナダドルと言った資源を多く産出する国の通貨を購入すると、より多くのスワップポイントが期待できます。 この取引手法では、上記のようなスワップポイントが多くもらえる通貨ペアでポジションを持ちます。すると毎日いくらかの金額が口座に加算されていくので、無理して相場を見続けなくても資金を増やすことができます。FXの始めて最初のうちはどうしても取引をしたくて、変なところでポジションを持ってしまう初心者の方がたくさんいます。それよりもスワップポイントを優先したポジションを持つほうがはるかに安全です。 ある程度慣れてきたのであれば、スイングトレードにも取り組んでみましょう。スイングトレードとは長期的な投資を行うことで、半年から1年といった長期間にわたる相場の動きを予測してポジションを持つ手法のことです。このトレード法ではスワップポイントがマイナスになることもあるのですが、長期的な動きによって差益を大きく稼ぐことができるので、経済不況時のような下落相場でも利益を生み出すことができるのが特徴です。 スイングトレードでは大きな流れを見る必要があるので、チャートでは月足や年足のような長めの足を表示させ大きなトレンドを見つけることが大切です。またこの手法では取引回数が少なくなるため、余計な手数料を減らすこともできるというメリットもあります。相場を頻繁にチェックする必要もなく、仕事などで忙しい方にもおすすめです。